En toi Pythmeni tes TeXnopoleos
[電脳世界の奥底にて] |
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このサイトでは、TeX/LaTeX 関連のトピック(パッケージの配布等)
を取り扱います。
特に、LaTeX2e (pLaTeX/upLaTeX/XeLaTeX)
上での日本語/多言語処理の支援を主要テーマにしようと考えています。
新しい TeX エンジンについて知りたい →
「日本人の知らない TeX」
いろいろやろうぜ →
upTeX /
XeTeX /
LuaTeX
TeX がアレであるため、
最近は更新が滞っていて、
また今後も滞る予定です。
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マクロツイーター
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変更履歴
- 2015/11/23: BXptool パッケージのページを更新。
- 2012/09/12: ZXjatype パッケージ 0.6 版。
- 2012/05/01: ZXjatype パッケージ 0.5 版。 BXjscls パッケージ 0.3a 版。
- 2012/04/30: PXrubrica パッケージ 1.0 版。
- 2011/10/23: 「集い場の活動記録」 のページを設置。
- 2011/05/28: 「LuaLaTeX で Unicode してみる」 を公開。
- 2011/05/08: 「XeLaTeX で日本語する件について」 等のページの記述を fontspec 2.x 版を前提とするものに修正。
- 2011/03/20: BXpdfcrypt パッケージをひっそりと公開 → 簡易包装コーナー
- 2011/03/01: BXfltsrc(旧 PXfltsrc)パッケージ 0.5 版。
- 2011/02/19: PXacid パッケージ 0.2.3 版。
- 2011/01/26: BXopcjk パッケージをひっそりと公開。 → 簡易包装コーナー
- 2011/01/09: ZXaddrite パッケージをひっそりと公開。 → 簡易包装コーナー
- 2010/10/27: 「TeX ユーザの集い 2010」 の招待講演「日本人の知らない TeX」 のスライドファイルとそのソースファイル一式を公開しました。
- 2010/10/24: アクセスカウンタについて移転前のサイトの値を合算しました。
- 2010/08/22: BXbase/PXbase パッケージ 0.5 版。
- 2010/08/19: BXpict2e パッケージ を追加。
- 2010/08/16: BXjscls パッケージ 0.3 版。
- 2010/08/14: ZXjatype パッケージ 0.4 版。
- 2010/07/30: 「upLaTeX を使おう」を 更新。
- 2010/07/24: 「怯まず Lua で LaTeX してみた(仮)」を 更新。
- 2010/07/11: Firefox 等での画像の表示がようやくまともになった。
- 2010/07/11: 「怯まず Lua で LaTeX してみた(仮)」を 始めてみた。
- 2010/06/19: 「XeLaTeX で日本語する件について」と「upLaTeX を使おう」を更新。 PXwjmap パッケージ 0.4a 版。
- 2010/06/09: PXacid パッケージ。
- 2010/06/07: PXcopyfont パッケージ。
- 2010/06/06: PXmonja パッケージ。
- 2010/06/06: PXutil パッケージの解説を更新。
- 2010/05/30: 思わず Lua で LaTeX してみた(仮)更新。
- 2010/05/15: PXchfon パッケージ 0.5 版リリース。 従来の PXjafont パッケージの機能を組み入れたので、PXjafont は廃止となった。
メイン
奥底のパッケージ
もう少し詳しい概要を含めた一覧が「奥底のパッケージ」のページにあります。 このサイトにあるソフトウェアは、 特に他のものが明示されていない場合は、 MIT ライセンス(X11 ライセンス)の下で配布されているものとします。
PX シリーズ (pTeX/upTeX 用)
- PXrubrica パッケージ: 日本語組版の伝統的な様式に従ったルビ出力を行う。
- PXchfon パッケージ: 標準の和文フォントを文書内で簡単に設定する。
- PXbase パッケージ: 和文文書作成を支援する基礎ライブラリ。
- PXgtfont パッケージ: 「GT書体フォント」の利用。
- PXmonja パッケージ: いわゆる和文等幅出力の実現。
- PXmika パッケージ: 「みかちゃん」。
- PXtosb パッケージ: (u)pTeX DVI を dvi2dvi で変換して dvipng に通す。
- PXwjmap パッケージ: W32TeX の dvipdfmx の妥当な設定例の集まり。
- PXcopyfont パッケージ: 仮想フォント(TFM & VF)のコピー。(要 Perl or LuaTeX)
- PXutil パッケージ: vftovp/vptovf の和文版のツール。(要 Perl)
- PXacid パッケージ AJ1 対応の OpenType の従属欧文を使う。
ZX シリーズ (XeTeX 用)
- ZXjatype パッケージ: XeLaTeX で pTeX 並の品質の日本語文書組版を行いたい。
- ZXjafont パッケージ: 普通の和文フォント設定を fontspec の上で行う。
- ZXotf パッケージ:
OTF パッケージの
\CID
を XeLaTeX で実現する。 - ZXgtfont パッケージ 「GT書体フォント」の利用。
BX シリーズ(全エンジン)
- BXfltsrc パッケージ(旧 PXflrsrc): ソース文書に自動的にフィルタを適用する。(要 Perl)
- BXjscls パッケージ: JSクラス(jsarticle 等)を pLaTeX 以外で使いたい。
- BXpict2e パッケージ: eepic の機能を pict2e の上で実現する。
- BXptool パッケージ: ascmac とか jsverb とかも pLaTeX 以外で使いたい。
- BXsuika パッケージ: topdftex を利用して、pdfLaTeX で日本語を出力する。
- BXbase パッケージ: 基礎ライブラリ。
その他
- JXempt パッケージ: JSクラス(jsarticle 等)の文書を NTT jTeX で組版したい。
- RC Fonts パッケージ: 「鉄筋コンクリートフォント」、すなわち Type1 の Concrete。
- 簡易包装コーナー: ZXjafbfont, BXopcjk, ZXaddrite, BXpdfcrypt, mplus1p, pxeveryshi, ...
奥底の文書
- 集い場の活動記録
[2011/10/23]
「TeX ユーザの集い」における私の発表の際に用いた資料の置き場。 - LuaLaTeX で Unicode してみる
[2011/05/28]
LuaLaTeX\ で Unicode してついでに日本語もする、そんな感じの話。 - 思わず Lua で LaTeX してみた(仮)
[2011/05/28]
Lua で LaTeX するけど日本語はしない、そういう話。
Lua 内で TeX コードの実行を完了させる [2010/07/11]
Lua で LaTeX するけど call/cc はしない、そんな話。
怯まず Lua で LaTeX してみた(仮) [2010/07/24]
Lua で LaTeX しているけどもはや何だか分からない、その類の話。 - XeLaTeX で日本語する件について
[2010/08/14]
Unicode ネイティブな TeX の拡張の一つである XeTeX での 日本語文書作成についての現状をまとめる。
XeLaTeX:欧文フォントについての補足 [2010/08/14]
- upLaTeX を使おう
[2010/07/30]
和文内部処理を Unicode で行う(従って全ての Unicode 和文文字をネイティブに扱える)拡張された pLaTeX である upLaTeX、 および PXbase パッケージ中の upLaTeX を支援する機能について紹介する。 - コンクリートなフォントとか
[2010/05/16]
TeX/LaTeXの既定の欧文フォントであるComputer Modernフォントの派生フォントである、 Computer ConcreteフォントとComputer Modern Brightフォントの紹介。 特に後者はサンセリフ体をメインとする文書の作成に適している。 XeLaTeX での使用方法についても解説する。 - Unicode による文字入力
[2009/11/16]
bxutf8 入力エンコーディング、bxucs パッケージ、 pxbase パッケージ、および齋藤修三郎氏製作の otf パッケージの組み合わせでコード値入力および UTF-8 直接入力で Unicode 文字を入力する方法を解説。 - タイ語をどうにかする実験
[2008/06/25]
- 蛇足事項、その他
[2010/08/11]
その他諸々
- 今更ブログを始めてみるという実験
[since 2010/11/03]
上手くいくかは不明。- 例の 10 万ページのアレ [2012/02/06]
10 万ページ超のハノイの塔。 - 例の proof 環境のアレ [2012/01/09]
「証明型環境」について amsthm と同じ感じで自分でスタイルを定義したい。 - 展開可能なナベアツ(\NabeAzzX)の回答例 [2011/12/31]
展開可能でしかも e-TeX 拡張を使わない。 - TeX で「ほむほむ」したり草を生やす件について [2011/12/24]
TeX 言語で Grass 言語のインタプリタを実装した。ほむほむ。 - 1 から始める TeX ~1TeXの紹介~ [2011/11/11]
TeX 文書なんて「1」だけあれば事足りる。
- 例の 10 万ページのアレ [2012/02/06]
- 保存書庫
[2009/07/05]
サイト内で配布されているパッケージの旧版の置き場所。 - サイト内の文章のライセンス
[2008/06/14]